【YouTube 1億回再生】AAA『恋音と雨空』は なぜバズった のか?

Music

『恋音と雨空』って なんだっけ?

“知らない人は居ないのでは” というほど
AAAの曲の中で、最も知名度が高い「恋音と雨空」。

今(2020年)から7年前の2013年9月にリリースされた楽曲です。
そんなAAAで最も有名な楽曲が2020年10月26日にYouTubeで1億万回再生を達成しました。

ファンではなくても、
西島隆弘さんの「好きだよと伝えればいいのに〜」
というフレーズ一度は聴いたことがあるのではないでしょうか?

男女はお互い好きなのに想いが伝えられずにいる情景
「恋の音と雨模様の空」を歌っています。

実はタイアップはされた楽曲ではなかった。

実は、何かタイアップがあってリリースされた楽曲ではありませんでした。
YouTubeだけ・口コミだけでここまで有名になった楽曲です。
※タイアップとは、CMやドラマに合わせた楽曲を提供すること。

2013年というと、まだYouTubeは主流ではなく
Youtuberもまだ確率しておらずSNSもまだまだこれからといった頃。
メンバー本人たちも、手探りの中だったと思われるので
「まさかこの曲が…?」といった反響だったことでしょう。

初めてフル尺で解禁したミュージックビデオだった。

「恋音と雨空」リリース前後の楽曲をまとめてみました。

2013 Miss you(踊っている / short ver.)
2013 Party it up(踊っている / short ver.)
2013 Love is in the air(踊っている / short ver.)

—————-
2013 恋音と雨空(踊っていない / full)
2014 LOVE(踊っていない / full
2014 SHOWTIME(踊っている / short ver. ※FC限定シングル
2014 風に香る夏の記憶(踊っていない/ full
2014 Wake Up! (踊ってる/ full
2014 さよならの前に(踊っていない/ full

「恋音と雨空」リリース前と後をミュージックビデオを軸に
比較した中で見えてきた革命的な特徴として

  • フル尺での解禁
  • 全く踊っていないMVが増えた
  • 男女の”恋愛”を表現する演出が増えた

が挙げられます。

  • フル尺での解禁


フル尺の解禁は、2020年現在はWeb広告や課金誘導も充実しており
YouTubeの広告収入は浸透して問題ないかのように思われます。

対して、2013年頃は、
まだ未知の世界で無料で音楽を聴く体験は浸透しておらず
アップする側は「本当にフル尺アップしてしまって良いの?」
聴く側としても「本当に聴けてしまっていいの?」
といった感想を持っていたことでしょう。

  • 全く踊っていないMVが増えた

これまで「踊っていない…」とまでは言わないけど
個人撮りのフリーで動きのあるカット割が入っているミュージックビデオが多く撮られています。

特に小室哲哉さんが楽曲提供している楽曲に多い傾向です。
参考: 2010年リリース『逢いたい理由』

  • 男女の”恋愛”を表現する演出が増えた


恋愛をテーマにした楽曲は『恋音と雨空』以前にも多くリリースしています。

ミュージックビデオの演出としては、
恋愛というよりは”仲間” (ex. 『777 ~ we can sing a song ~』)
”ダンスや歌唱の高技術を見せつける” (ex. 『Still love you』など)
といった表現が強く感じられます。

AAAはダンス&ボーカルグループなので、
もちろんのこと、この見せ方はファンとしては大正解・超嬉しいのです。
参考: 2012年リリース『777 ~ we can sing a song ~』

世の中にどれくらい浸透しているかわかりませんが
AAA は 「Attack All Around 」の略で
”全てのことに挑戦する” という意味が込められています。
少年・少女の表現を超えていこうという新しい試みだったのかもしれませんね。

『恋音と雨空』は なぜバズったのか?

考えられる理由としては、

  • フル尺解禁で口コミがしやすくなった
  • ”想いを伝えられない男女” に現代人は共感した
  • カラオケで圧倒的に歌いやすい

の大きく3つが考えられます。

フル尺解禁で口コミがしやすくなった

AAAは実力が高すぎるあまり、テレビ出演が少ないグループでした。
音楽番組に出演するとなった時にツイートされる写真は
他の音楽アーティストさんとは比べ物にならないレベルでRT数・イイね数が多いんです。

メンバー個人でも各SNSアカウントを持ち勢力的に更新し続けています。
SNSを継続して功を奏したのが、2020年のコロナウイルスでの自粛期間中。

SNSを通した活動が得意・ファンも多いため拡散性・柔軟性が高く
「こんな時だからこそ」と急遽、楽曲を制作したメンバー
インスタライブを頻繁に行うメンバー
誰よりも早く自宅からテレビ出演・生歌唱するメンバー
もいて、よりAAAのメンバーの人柄の良さを強く感じた期間でした。

2013年にYouTubeで『恋音と雨空』をフル尺解禁した決断が
より多くの人に知るきっかけを提供し、
SNSで口コミやミュージックビデオを拡散されたことで
今の人気に至れたのかもしれませんね。

”想いを伝えられない男女” に現代人は共感した

「好きだけど好きって伝えられない…」
「好きだけど一緒になってしまったら壊れてしまう。このままでいい…」
男性も草食男子という造語が誕生したほど男女を問わず、共感する歌詞だった。

より一層「好きと伝えられない」傾向は強くなっていると言われています。
さらに、ものすごく切ないと感じるサウンドでもないのでリピートしやすい楽曲だと感じます。

カラオケで圧倒的に歌いやすい

AAAの楽曲は男女パート関係なく高音を要する楽曲が多い中で
『恋音と雨空』は 音域の波が落ち着いていため かなり歌いやすい曲だと思います。

わかりやい比較として
2013年にリリースした「Miss you」、2012年の「still love you」
名曲ですが、カラオケで歌うには めちゃくちゃ難しい。。

”聴かせる音楽から、分かち合う音楽に変わっていった。”
という表現もできるのではないでしょうか。

AAAメンバーの反応

ここからは、YouTubeにて再生回数1億回達成時の
AAAメンバーのそれぞれの反応を時系列で書き残していこうと思います。

日高さん と『雨恋』。

誰よりも早く、再生回数の話題をしていました。
これまでAAAについて自主的に話していることを
ほとんど聞いたことがなかったので
ここ数ヶ月の間で、日高くんはAAA愛を爆発させています。尊い…

そして「SKY-HIchannelが登録者10万人に達成したら公開する」と
公言していた 恋音と雨空のアレンジ『雨恋』。
ファン待望の音源が、ついに!公開されました!!

デモの時点でサウンドが非常に好みで本当に楽しみにしていました。


AAAの楽曲を最も考察している人であり、
より深いストーリーを創り出しているのも日高さんだと私は思っています。

末吉さん と 前髪。

”前髪にエクステをつけていた”
全く予想もしていなかった突然の暴露。

秀太くんの聴きどころはなんといっても

好きという事実通り過ぎて、今ではもう愛している

宇野さん と 與さん。

MVの最後のシーンで見つめ合うコンビ「あたうの」。
メイキングで與さんが変顔をしているイメージが強いです。

Instagramのストーリー内だったので残念ながら動画は残ってはいませんが、
與さんがサプライズ登場して2人で「ありがとう」と伝えてくれました。
永久保存したいレベルで可愛いすぎる動画でした。

そんな2人は 日本テレビ『ぐるナイ』のゴチ特別企画にて
仲良しコンビとして出演するみたいで楽しみです!

西島さん と 超プレミアム音源。

自身の誕生日の2020年9月30日に
メンバーに向けて候補の1曲として送った
2012年6月15日に初音入れした時の音源を公開してくれました。

Login • Instagram
Welcome back to Instagram. Sign in to check out what your friends, family & interests have been capturing & sharing around the world.

いや、ぜんぜん簡易的って言わない。。
フルで歌ってるし、上手すぎだし、贅沢すぎやしませんか…
デモでは「”私” がここでいいたいこと」だったんですね。

これ無料で良いのですか…超プレミアムすぎますよ。。?
(興奮しすぎて崩壊しました)

伊藤千晃さん と 禁断の…。

さらになんと!千晃ちゃんまで!


もう愛でしかない…
こういう素直さがとても好きです。
相当な想いれと優しさで溢れています。

私は、パワーアップして戻ってきた7人が
『恋音と雨空』と『虹』を歌う未来が見たいのです…!!

まとめ

  • AAAのメンバーにとって『恋音と雨空』は強い想いれのある楽曲。
  • AAAの先進的な活動は、世間がやっと時代に追いついた。
  • 『恋音と雨空』の歌詞は現代の若者にとって共感性が強い歌詞だった。

未来を予測・信じて地道に行動してきた結果が
2020年にYouTube1億回再生の達成に表れたのではないかなと思いました。

2020年10月2日に放送された
Music Stationでの「世代別 恋うたトップ10 / アラ20」にて
AAA の『恋音と雨空』が 嵐の『Love Sweet』と
back number の『クリスマスソング』を抑えて1位だったようです。

しかも、2019年に行われた
AAAドームツアー「AAA DOME TOUR 2019 +PLUS」
の映像が流れたようで。なんて最高に贅沢…

分析しながら、歌詞を深読みしようとするほど
比喩に比喩が加わった表現で何をいっているか
わからない歌詞で考察が難しかったです。

なのに「伝えようとしてくる意味がなんとなくわかる」
といった感覚になるのが『恋音と雨空』の凄さだと思っています。

最後に、改めて『恋音と雨空』のミュージックビデオを置いて退散します。
ぜひこの機会にAAAの楽曲を沢山知ってみてくださいね♪
ここまで読んでいただきありがとうございました!

コメント

タイトルとURLをコピーしました